おはようございます♪
ちばです^ - ^
この冬の水遣り
実験的に。
まだまだ迷走中のアガベ育成について,少し長くなりますが,記録として記事にしておきます。
とは言え,詳しい話ではなく,水遣りの話を軸にしながら,今試していることについて記録していきます。
以下に書くのは,白鯨とチタノタ・ブルーのことに絞って書いています。
①土
そこに,木炭を少しと,マグアンプを適量。
②管理方法
日中は外。夕方には室内管理。
雨の日は室内で育成ライトの下。
③水遣りの頻度
月に1回程度。
下葉の方を触わり,柔らかさを確認し,3〜5枚ほどが,ブヨブヨしてきたらあげています。
④水遣りの量
鉢底から水が滴り落ちた瞬間に止める程度。
たっぷりというイメージではないです。
⑤気温
10〜16℃ぐらい。加温していません。
どうなっているか。
まず,白鯨。
Agave titanota ‘白鯨’ 2022/02/11
昨年よりはかなり上手くなったように思いますが,やはり少しは開きます。
完全に水は切った方がいいのかも。
いや…それとも切りすぎない方がいいのかも。
下葉の方が開きやすい感じを受けました。
上から見ると,こんな感じです。
2022/02/14
次に,ブルー。
Agave titanota ‘Blue’ ホワイトブルー葉選抜株 2022/02/11
ほとんど動いていません。
開き具合も変わりありません。
現段階では理想的。
この違いは何によるものなのかは分かりません。
しかしながら,この2つのアガベの大きな違いは,取り込み時期の差ではないかと思っています。ブルーはかなりの間,雨天以外は屋外放置でした。
あとは,葉の厚みの差。
白鯨の葉は,ブルーの肉厚さと比べると薄め。
こういうところにも,差が出るのではないかと思ったり思わなかったり。
でも詳しいことは分かりません。