びかくしだとくらす日々。

ビカクシダ初心者の、ビカクシダ初心者による、ビカクシダ初心者のためのビカクシダの記録。

#459 アガベの水遣り

はようございます♪

ちばです^ - ^

 

この冬の水遣り

実験的に。

だまだ迷走中のアガベ育成について,少し長くなりますが,記録として記事にしておきます。

とは言え,詳しい話ではなく,水遣りの話を軸にしながら,今試していることについて記録していきます。

 

以下に書くのは,白鯨チタノタ・ブルーのことに絞って書いています。

 

①土

赤玉土軽石1:1で。

そこに,木炭を少しと,マグアンプを適量。

②管理方法

日中は外。夕方には室内管理。

雨の日は室内で育成ライトの下。

③水遣りの頻度

月に1回程度。

下葉の方を触わり,柔らかさを確認し,3〜5枚ほどが,ブヨブヨしてきたらあげています。

④水遣りの量

鉢底から水が滴り落ちた瞬間に止める程度。

たっぷりというイメージではないです。

⑤気温

10〜16℃ぐらい。加温していません。

どうなっているか。

ず,白鯨

f:id:MFeuille:20220213004759j:imageAgave titanota ‘白鯨’ 2022/02/11

昨年よりはかなり上手くなったように思いますが,やはり少しは開きます。

完全に水は切った方がいいのかも。

いや…それとも切りすぎない方がいいのかも。

下葉の方が開きやすい感じを受けました。

上から見ると,こんな感じです。

f:id:MFeuille:20220215070147j:image2022/02/14

次に,ブルー。

f:id:MFeuille:20220213005049j:imageAgave titanota ‘Blue’ ホワイトブルー葉選抜株 2022/02/11

ほとんど動いていません。

開き具合も変わりありません。

現段階では理想的。

 

この違いは何によるものなのかは分かりません。

しかしながら,この2つのアガベの大きな違いは,取り込み時期の差ではないかと思っています。ブルーはかなりの間,雨天以外は屋外放置でした。

あとは,葉の厚みの差

白鯨の葉は,ブルーの肉厚さと比べると薄め

こういうところにも,差が出るのではないかと思ったり思わなかったり。

 

でも詳しいことは分かりません。