おはようございます♪
ちばです^ - ^
根が暴れ過ぎて…
ほとほと困ってました。
我が家には3つの白鯨がおります。
よくこのブログに登場するのは#1と#3。
ただ,今回はほとんど登場してこない#2くんの記事になります。
Agave titanota ‘白鯨’ #2 2022/06/18
ムチムチさよりも,気になるのが,後ろの根。
暴れ倒して,もはや鉢の外でもぐるぐるし出す始末…。
元気なのはいいのですが,見た目があまりにもあれだったので,少し整理することにしました。
写真を撮り損ねましたが,土はどこにいったんだ?と思うくらいの根鉢でした。
──で,根をバチバチに整理。
そして,もう少しコンパクトな鉢に植え替えました。
ムチムチ…
カッコいい…
かなりコンパクトに収まりました。
部屋で根の整理をしたのですが,まるで散髪した後のように根が散乱しました💧
この子の正体
それにしても,この子はやっぱり,日本型の白鯨だと思うんですよねえ…。(そう考える根拠は後ほど挙げます。)
少なくとも台湾型の白鯨でないことは確かだと思います。
だって,色が全く違いますから。(ただそれでも「白鯨だ」と信じているのは,売ってくださったお店をかなり信用しているからです。)
じゃあ,なぜ,日本型の白鯨だと思うのか。
ひとつの根拠は,お店への信用。
もうひとつの根拠が,下のネット記事です。
とは言え…
ただ,私自身は,カッコよく育ってくれれば,それでいいと思っています。
しかしながら,名前にこだわる文化がとても大好きです。
ときどき,「そんなことにこだわるのは日本人だけだ」というネット記事も見ますが,日本人の園芸は,そうしたことも楽しんできたのだと思っていますので(万年青などにあれだけ名前があるのも,そうしたことの表れでしょう),別にそれを馬鹿にしなくてもいいじゃないか(笑)と思います。
(ただ,無闇に名前をつければいいという話とは別ですが。)