おはようございます♪
ちばです^ - ^
本日は,黒板の日。
小学校教師であるぼくにとって,欠かせないのが黒板。
59(こく)との語呂合わせ的な意味合いと,明治初頭のこの時期に日本に輸入されたことから制定。
GIGAスクール時代となっても,その役割はとても大きく,何年間か研究していた時期がありました。
日に当てよう。
久しぶりの登場となるCR-01くん。
次の写真を見てほしいんです。
Agave titanota CR-01 2023/04/06
上の葉の鋸歯と下の葉の鋸歯の色の違いに注目してください。
上の葉の鋸歯が白くなりかけていて,下の葉の鋸歯は茶色なのが見て取れると思います。
Agave titanota CR-01 2023/04/06
本来なら,古い葉の鋸歯から白くなっていくはずなのですが,先に新しい葉が白みを帯びてきています。
このことから分かるのは,鋸歯が色付くのは,ある限定された時期のことなのではないか…ということ。
その「ある時期」を過ぎると,そのときに定着した色がそのまま残るのではないかということです。